~能登半島地震を経験した診療所から学ぶ~
ここ数年、毎年のように甚大な被害をもたらす自然災害や事故が発生し、有事の在宅医療提供体制について、様々な課題が明らかになっています。甚大な被害を負ってしまったとき、どのようにして診療所や介護施設等の機能を維持・継続しスタッフと患者・利用者の「いのち」を守るかを平時から考え備えておく事業継続計画(BCP)の策定が望まれています。そこで、能登半島地震を経験された石川県能登町小木クリニック院長 瀬島照弘先生を講師に迎えBCPの必要性や有用性等について医療・介護職が共に考え、理解を深めるため、在宅医療連携ミーティングを開催します。
◆実施日時 :令和7年2月6日(木曜日) 19時30分~21時
◆参加対象者:医療・介護関係多職種
◆講師 : 石川県能登町 小木クリニック院長 瀬島 照弘 先生
◆形式 :オンライン(ZOOM ウエビナー)
◆参加登録はこちらから→https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_dzyIkUPJSrykXadNL87Uzg